この予測図は、1822年(文政5年)噴火と同じ規模の山頂噴火が起きた場合に予想される災害の範囲を示したものです。噴火の規模や気象条件などによって危険区域の範囲は変わります。
(上の画像をクリックすると小窓で図が表示されます) ▼火砕流・噴石・降灰 ▼融雪型泥流・降雨型泥流(土石流)
山麓噴火はある限られた地域で起きるので、この危険区域全体が同じように危険だということを示しているわけではありません。 火口の位置については事前に特定することが出来ないので、昭和新山噴火と同じくらいの規模の「山麓噴火が起こる可能性のある範囲」の全域を総合して示してあります。 実際の山麓噴火では、火口の位置によってこの図の一部分が噴石や火砕サージの危険区域となります。噴火がはじまった場合には、火口の位置にあわせた危険区域があらためて示されます。噴火の規模などによっても、危険区域の範囲は変わります。