○豊浦町公用車の貸出しに関する規則

平成26年7月15日

規則第11号

(趣旨)

第1条 この規則は、町が所有する公用車を貸し出すことにより、町民の自主的、かつ、自発的な地域活動等を支援し、協働のまちづくりを推進することを目的とする。

(貸出し車両)

第2条 貸出しすることができる公用車(以下「貸出し公用車」という。)は、町長が指定した公用車とする。

(対象者)

第3条 貸出し公用車を使用できるものは、次に掲げる町内の団体とする。(営利活動、宗教活動、政治活動等を目的とするものを除く。)

(1) 自治会及び地域住民活動団体

(2) PTA、子ども会育成連絡協議会及び保育園の父母会等の教育・福祉関係団体

(3) 体育協会、文化団体協議会及びスポーツ少年団等の文化・スポーツ関係団体

(4) 交通安全運動及び防犯運動等を行う町民活動団体

(5) 高齢者クラブ

(6) ボランティア団体

(使用用途)

第4条 貸出し公用車の貸出しは、次に掲げる場合に行うものとする。

(1) 町内の道路、河川、公園、学校その他公共施設等の美化、清掃、排除雪活動

(2) 前条に規定する貸出の対象団体活動の用に供するとき

(使用地域)

第5条 貸出し公用車の使用地域は、町内とする。ただし、前条に規定する使用用途により町外で使用することが必要と認められる場合は、この限りでない。

(貸出し日時)

第6条 貸出し公用車は、次に掲げる日(町の年末年始休暇日は除く。)の、原則午前8時45分から午後5時30分までとする。

(1) 土曜日及び日曜日

(2) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日

(使用申請)

第7条 貸出し公用車を使用しようとする団体等の代表者(以下「申請者」という。)は、貸出しを受けようとする日の10日前までに、豊浦町公用車使用許可申請書兼誓約書(様式第1号。以下「申請書」という。)に貸出し公用車を運転する者の運転免許証の写しを添付して、町長に提出するものとする。

(使用の許可)

第8条 町長は、前条の申請書を受理したときは、その内容を審査し、適当と認めたときは、豊浦町貸出し公用車使用許可書(様式第2号)を申請者に交付する。

2 町長は、前項の規定により使用を許可する場合において、管理上必要な条件を付すことができる。

3 町長は、公務に支障がある場合においては、貸出し車両の使用を許可しないことができる。

(許可の取消)

第9条 町長は、次の各号の一に該当するときは、前条第1項に規定する許可を取消すことができる。

(1) 災害等により緊急で貸出し公用車を公用又は公共用に供する必要が生じたとき

(2) 運行上その他の事情で貸出し公用車に支障が生じたとき

(3) 申請書に虚偽の記載があったとき

(4) この規則又は使用の許可の際に付した条件に違反したとき

(5) その他、使用することが適当でないと認める行為をしたとき

(転貸等の禁止)

第10条 許可者は、貸出し公用車を転貸し、又は借り受けた目的以外に使用してはならない。

(貸出し及び返却)

第11条 貸出し公用車は、原則として定められた保管場所から燃料を満タンの状態にして貸出しを行い、返却させるものとする。

2 許可者又は運転者(以下「使用者」という。)は、貸出し公用車の使用を終えたときは、燃料を満タンに補給した上で、貸出し公用車に備え付けてある運転日誌への記載及び清掃を行い、速やかに定められた保管場所に返却しなければならない。

3 貸出し公用車を2日間以上にわたり使用する場合は、使用日ごとに、貸出公用車を所定の場所に返却するものとする。ただし、町長が特に必要と認めるときは、この限りでない。

(交通事故の処置)

第12条 貸出し公用車の運転者及び同乗者は、交通事故が発生したときは、法令上の処置を取るとともに、直ちに次の各号に定める順位により事故処理をするものとする。

(1) 負傷者の救急処置及び救急車の要請

(2) 道路上の障害物の除去及び2次的事故の防止

(3) 所轄の警察署への通報

(4) 目撃者の確保及び現場状況の記録

(5) 事故の相手方の連絡先等の確認

(6) 町長への事故状況の報告

(事故等の届出)

第13条 前条第6号に規程する報告は、貸出し公用車事故届出書(様式第3号)により、使用者が町長に届け出るものとする。

2 使用者は、当該事故に関し、町が契約している保険加入先が必要とする書類及び証拠となるものを遅延なく提出するものとする。

3 使用者は、貸出し公用車を毀損し、又は亡失したときは、遅滞なく、貸出し公用車損害等届出書(様式第4号)により町長に届出るものとする。

(損害賠償)

第14条 使用者が交通事故等により第三者に損害を与えたときは、被害者に対する道義的責任を果たすと共に、自賠責保険及び任意保険の約款等に基づき、町及び保険加入先と処理方針等について協議し、事故を早期、かつ、円滑に解決しなければならない。

2 交通事故等により町が損害賠償責任を負った場合は、使用者は、次の各号に掲げる部分について、町に対し損害賠償を行うものとする。

(1) 町が加入している自動車保険で補填される部分以外の部分

(2) 町の責めに帰すべき事由により生じた損害賠償に関する部分以外の部分

3 町が、使用者に代わり使用者の負担すべき損害額を支払ったときは、使用者は、直ちに、その支払額を町に弁済するものとする。

4 交通事故以外で貸出公用車を毀損し、又は亡失したときは、使用者の責任において現状に復し、又は町に対し損害賠償を行うものとする。

(その他)

第15条 第3条から第6条の定めにおいては、町長が特に認めるものはこの限りではない。

2 この規則に定めるもののほか、必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

この規則は、公布の日から施行する。

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豊浦町公用車の貸出しに関する規則

平成26年7月15日 規則第11号

(平成26年7月15日施行)