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町長からのそよ風だより

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町長からのそよ風だより(第57号-簡易水道事業について‐)

2019年5月10日

 桜の花も咲き誇り、日に日に春の暖かさも感じられる今日この頃、町民の皆様には、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
 豊浦町の春の風物詩ともなっておりますブランド品「豊浦いちご」の直売所がオープンし始め、ほのかに甘い香りを漂わせる時期になりました。
 また、北部の雪解けも進み、当町の産業の核となっている農業においても着実に作業準備が進んでおり、実り多い一年となることを願っております。
 さて、今回は、簡易水道事業についてお話をさせていただきます。簡易水道は、地域住民の日常生活はもとより、農林水産業などの地域産業を支えるためになくてはならない事業であります。
 しかしながら、近年人口減少に伴う料金収入の減少により経営環境が厳しさを増すなか、安全・安心な水道供給のために、水道施設の老朽化や耐震化による施設整備に取り組んでいかなければなりません。
 将来にわたって水道施設を保つためには、水道施設の計画的な更新や耐震化などの強靭化を進めるとともに、一層の運営基盤の強化や効率的な事業運営を図ってまいりますので、町民の皆様にはご理解とご協力をお願い申し上げます。
 暖かくなってきているとは言え、朝晩と日中の寒暖の差が激しくなっておりますので、体調管理には十分注意してお元気で過ごしていただきますようお願い申し上げます。

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