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町長からのそよ風だより

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町長からのそよ風だより(第5号 -北海道市町村長交流セミナーに参加して-)

2014年8月11日

 日増しに暑さを感じている今日この頃、町民の皆様には益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
 7月24日(木)、札幌で北海道市町村長交流セミナーが開催され、その講演の中で「人口減少時代の自治体経営改革」という講演がありました。
 講師は大庫直樹(おおごなおき)氏という方で、東京大学理学部数学科を卒業され、大手コンサルティングに勤められたあと独立し、金融庁参与や大阪府・大阪市の特別参与として財務などの関連の仕事をしております。
 講演では、人口減少時代を一つの視点で将来を見通していくということで、経営資源としては「人」、「物」、「金」であり、それらをどう改革していくか(有効的に存廃していくかを含む)によって、地方自治体として活性化していくか、衰えていくかが決まるという一つの考え方でありました。
 日本の人口減少は、今後50年で3分の1程度減少すると見込まれていますが、もっと驚いたことには、主として税金を払うことができる生産年齢人口(15歳以上65歳未満)は2分の1程度に減少するということでありました。そういう状況になると、地方交付税や税収などの収入が大きく落ち込み、住民サービスの低下を招くとされております。
 当町においては、16年後の2030年には人口3000人を割り込み、生産年齢割合も53%台になるとの予想もありますが、将来的にこのような状況にならないためにも、使われていない公共施設等の見直しや公債費(借金)の金利、基金(預金等)利息などの一層の適切なあり方を考えていかなければならないものと思っています。また、過疎対策、定住対策、産業育成・発展による地方交付税や税収による安定的な歳入(収入)確保も行わなければなりません。
 一方、歳出(支出)は、無駄を省くことは当然であり、公正かつ自由な競争を促すと同時に地域の経済を活性化し、もって公共の利益を確保することにより、町民の方々や子どもたちにも将来的な負担にならないよう努めなければならないと考えており、決意も新たにしているところであります。
 暑い夏の本番を迎えるにあたり、町民の方々(特に子どもやお年寄りの方々)には熱中症などに十分気を付けられ、短い夏を思う存分楽しんでいただきたいと思います。

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