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町長からのそよ風だより

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町長からのそよ風だより(第20号-地方創生「首長勉強会」への出席等について-)

2015年12月10日

 今年も師走を迎え、町民の皆様には益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
 今月広報において、詳しくお知らせしておりますとおり、去る11月3日(火)文化の日に平成27年度豊浦町功労者・貢献者表彰式典を開催させていただきました。永年にわたり各分野において、豊浦町の振興発展に寄与されました6名の方々に対し、そのご功績に深く感謝申し上げ、お一人お一人に表彰状等に記念品を添えてお手渡しさせていただきました。受賞された皆様におかれましては、今後とも町政の発展と町民生活の向上のため、ご指導ご協力賜りますようお願いいたします。
 さて、いよいよ天然豊浦温泉しおさいの維持改修工事が始まり、やむなく3か月にわたり閉館する訳でありますが、町民の皆様方にはご不便・ご迷惑をおかけすることに改めてご理解とご協力をお願い申し上げます。3月1日(火)の再オープンに向けて、指定管理者である豊浦町商工会と協議を重ね、町民に慕われ愛される施設をモットーに、更なる接客サービスやレストランなどでの地元食材を活かした提供など、レベルアップに努めてまいります。
 さて、11月4日(水)に最後になる3回目の地方創生「首長勉強会」が東京で開催され、出席してきました。1回目は、増田寛也氏から「地方消滅論から地方創生アクションへ」と題して講演され、数千人の町村の方が地域住民にリーダーの方向感が伝わりやすいことや、子どもたちの声があふれることに喜びを感じる地域とすることを地方に求め、また、2回目には、地方創生担当大臣である石破茂氏から「地方から創生するわが国の未来」と題して、各自治体の計画を住民が果たしてどれだけ知っているか疑問を呈し、今後の計画には「産学官金労言」などの地域住民の参画と、連帯意識が不可欠であると述べ、「東京在住の移住に関する意向調査」での50代男性で約50%、20代の約47%が地方で暮らしたいとのことから、人手不足の今だからこそ、地方に移住した人が仕事に就ける環境を整える必要がある。自分の地域に自信と誇りがない所に人は来やしません。『うちの町ってこんなにいいよね』っていう所だから来るのです。」と強調していました。最後の3回目は、日本総合研究所主席研究員の藻谷浩介氏から「豊かな里山資源を生かした水源の里の再生」と題して講演があり、地方自治体だからこそ、少子高齢化・人口減少社会における生き残れる術がある。人口が少ない方が食料自給率や自然エネルギー自給率を高く保つことができ、長持ちする社会ができる。ただし問題は惰性のように続く若者の流出を止められるか。雇用創出よりも耕作放棄地と空き家の賃貸促進による若者受け入れができるかが問題であるとしています。いずれにしても地域住民と議会、地方自治体とが課題を共有した上で、連携・役割分担していくことが解決する道しるべになります。
 豊浦町の将来に関わる具体的な豊浦町総合戦略が実施されておりますので、町民の皆様に関心を持っていただき、ご協力・ご理解いただきますようお願い申し上げます。
 結びに、師走の折、何かと気忙しくなりますが、体調に十分気を付けられ、輝かしい新春をお迎えられることを切に願い、本年最後のお便りといたします。

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