【日本一の秘境駅小幌駅の存続継続】
令和2年3月26日(木)
豊浦町が維持管理することによる日本一の秘境駅「小幌駅」の存続が決定しました。
廃止の危機を観光振興の重要拠点として小幌駅および周辺を維持管理することで、平成28年度1年限りの条件のもと、JR北海道と業務管理の協定書を締結していた豊浦町は、その継続を求め、JR北海道と協議を進めてまいりました。
令和2年3月26日、JR北海道と今回で5年目となる令和2年度の小幌駅の維持管理協定を締結いたしました。

【国道37号のauエリア品質改善について】
令和元年7月18日(木)
国道37号の一部のauエリア(携帯電話)について、新基地局の建設により、小幌エリアのauの電波状況の品質改善もされたので、お知らせいたします。
【日本一の秘境駅小幌駅の1年継続決定】
平成31年3月6日(水)

豊浦町が維持管理することによる日本一の秘境駅「小幌駅」の存続が決定しました。
廃止の危機を観光振興の重要拠点として小幌駅および周辺を維持管理することで、平成28年度1年限りの条件のもと、JR北海道と業務管理の協定書を締結していた豊浦町は、その継続を求め、JR北海道と協議を進めてまいりました。
平成31年3月1日、JR北海道と今回で4年目となる平成31年度の小幌駅の維持管理協定を締結いたしました。
豊浦町は、これからも日本一の秘境駅「小幌駅」の存続はもとより、小幌駅を利用しなければ見ることのできない洞爺湖有珠山ジオパークのジオサイトである小幌洞窟や岩屋観音、風光明媚な文太郎浜やピリカ浜の自然を保存するとともに、お出でいただいた皆様に喜んでいただけるよう努力し、観光振興とまちづくりに邁進してまいりたいと考えております。引き続き、小幌駅の維持管理への皆様の応援と支援をお願いいたします。
【JR小幌駅訪問者数調査について】
平成31年2月14日(木)
平成30年4月19日(木)から実施しておりました、JR小幌駅訪問者数の最終結果を取りまとめましたので、お知らせいたします。
最終結果報告
【JR小幌駅訪問者数調査終了のお知らせ】
平成30年12月17日(月)
平成30年4月19日(木)から実施しておりました、駅構内での動画撮影による調査は12月16日(日)をもって終了いたしましたのでお知らせします。なお、最終調査結果は、集計終了次第、公表いたします。
中間報告
【第2回豊浦町秘境小幌フォトコンテスト審査結果発表】
平成30年11月15日(木)
今回開催された、第2回豊浦町『秘境小幌』フォトコンテストでは全国から109点もの作品が寄せられました。皆様のたくさんのご応募、ありがとうございました。
審査結果発表
【小幌ボランティア清掃】
平成30年5月14日(月)
【JR小幌駅乗降人数調査のお知らせ】
平成30年4月10日(火)
豊浦町では、下記期間中、観光資源調査の一環としてJR小幌駅構内で動画撮影による「乗降人数調査」を行います。本調査は、JR小幌駅の乗降人数を把握するために実施し、撮影された画像は調査後適切に破棄し、個人を特定いたしません。調査の趣旨にご理解をいたたきますようお願い申し上げます、
【調査期間】平成30年4月17日~12月16日
上記期間中の毎日、JR小幌駅に列車が到着する前後各10分間撮影。
【調査実施主体】豊浦町
【お問い合わせ先】産業観光課 商工観光係 電話:0142-83-1408
【小幌フォトコンテストの表彰式と写真展】
平成29年11月22日(水)
先日、実施しました小幌フォトコンテストの表彰式と写真展が、「北海道鉄道観光資源研究会 パネル
展」の中で行われますので、お知らせいたします。
【日 時】 小幌フォトコンテスト表彰式 11月25日(土)午後3時から
小幌フェトコンテスト写真展 11月25日(土)・26日(日) 午前10時から午後6時
26日は、午後4時まで
【場 所】 北海道庁赤れんが庁舎 2階1号会議室
北海道鉄道観光資源研究会 パネル展会場内
【小幌駅ボランティア清掃について】
平成29年11月1日(水)
秋の紅葉が大変美しい小幌駅の夕暮れ時、昨年の10月1日、今年の5月20日に続き、小幌駅のボランティア清掃を10月21日(土)に行いました。今回は、札幌市や長万部町のほか首都圏からの参加もあり、計10名でゴミ拾いを行いウイスキーや日本酒の瓶など計12袋分を集めました。ボランティア清掃の参加者は回を重ねるごとに増加、これを踏まえて駅を管理する町としては今後も継続して取組を実施したいと考えています。今後も訪れる方々が、小幌エリアを気持ちよく楽しんでいただけるよう、皆様におかれましても、日本一の秘境駅小幌駅の維持にご協力をよろしくお願いします。
また、次回は来春に実施したいと考えており、皆様のご参加をお待ちしております。最後に今回のボランティア清掃にご協力いただいた、一般社団法人ソーシャルグッドの伊藤さん、凸版印刷株式会社の高野さん、有限会社THSの松浦さん、水瀬さん、辰巳さん、山本さん、小杉さん、豊浦町郷土研究会の小西会長、本当にありがとうございました。


【小幌駅のお手入れボランティア募集中】
平成29年10月2日(月)

【秘境駅で人気の小幌駅観光に生かす】
平成29年9月21日(木)
本日18時10分から放送のNHKホットニュース北海道で「秘境駅で人気の小幌駅観光に生かす」というタイトルで「小幌駅」や17日に行われた「岩屋観音祭り」の様子などが放送される予定ですのて、ぜひご覧ください。
【小幌駅で観光客実態調査を実施します】
平成29年8月10日(木)
豊浦町では、観光戦略の策定に向けて、町内観光施設等において、観光客実態調査を実施しています。
小幌駅においても、次の期間中、構内にモニターカメラを設置し、入込客数を把握することとしております。
なお、本調査により入手した映像データは統計分析のために利用することとしており、目的外以外の利用はありません。
【実施期間】
第一期 平成29年8月18日~平成29年8月31日
第二期 平成29年9月15日~平成29年9月30日
わがまちご当地入場券」の販売開始
平成29年7月21日(金)
JR北海道の「わがまちご当地入場券」の販売が、7月20日(木)から始まりました。
JR北海道の駅がある自治体で発行され、豊浦町では日本一の秘境駅「小幌駅」の入場券が販売され、「豊浦駅」と「天然豊浦温泉しおさい」の2箇所で、1枚170円で販売しています。
入場券の表は、噴火湾をバックに大岸~豊浦を走る寝台特急の北斗星の写真。
裏は、北海道新幹線×nittan地域戦略会議で統一されたデザインで、nittanの文字と小幌駅のイラストが描かれています。
ぜひ、豊浦町にお越しいただき、入場券をご購入いただけるよう、お待ちしております。

小幌駅を訪問される皆様へ ダニに注意してください
平成29年6月23日(金)
暑い季節を迎え、小幌駅周辺でダニが見られるようになりました。
腕や足、首など肌の露出はできるだけ少なくするなどの防護対策が必要です。
ダニに対する虫よけ剤も販売されていますが、完全に防ぐことはできないようです。
万が一、咬まれた場合は、無理に取り除こうとせず、医療機関で処置を受けてください。
【最寄りの医療機関】豊浦町国民健康保険病院 0142-83-2228
小幌駅ボランティア清掃
平成29年5月20日(土)
春の花々が散り、新緑にすっかり覆われた小幌駅の夕暮れ時、昨年の10月1日に続き、小幌駅のボランティア清掃が行われました。
今年も駅名のプレート等の拭き掃除やバイオトイレの清掃、ゴミ拾いを行いました。
空き缶やペットボトル、鍋や長靴、電池など残念ながら前回より多い、計8袋のゴミが集まりました。
日本一の秘境駅である小幌駅には自動販売機などもちろんありませんので、すべて持ち込まれたものになります。
今後も訪れる方々が、それぞれの小幌を気持ちよく楽しんでいただきたいことから、ご利用の皆様におかれましても、ご協力をよろしくお願いします。
また、今回のボランティア清掃にご協力くださった、水瀬さん、宮内さん、辰巳さん、山本さん本当にありがとうございました。感謝申し上げます。


日本一の秘境駅【小幌駅】の1年継続決定!!
平成29年2月21日(火)
豊浦町が維持管理することによる日本一の秘境駅「小幌駅」の存続が決定しました。
廃止の危機を観光振興の重点拠点として小幌駅および周辺を維持管理することで、平成28年度1年限りの条件のもと、JR北海道と業務管理の協定書を締結していた豊浦町は、その継続を求め、JR北海道と協議を進めてまいりました。
平成29年2月21日(火)、JR北海道と平成29年度の小幌駅の維持管理協定を締結いたしました。
ここに多くの小幌駅ファンの皆様、豊浦町を応援してくださる皆様からのふるさと納税としての温かい支援等に対し、心より感謝のお礼を申し上げます。
豊浦町は、これからも日本一の秘境駅「小幌駅」の存続はもとより、小幌駅を利用しなければ見ることのできない洞爺湖有珠山ジオパークのジオサイトである小幌洞窟や岩屋観音、風光明媚な文太郎浜やピリカ浜の自然を保存するとともに、お出でいただいた皆様に喜んでいただけるよう努力し、観光振興とまちづくりに邁進してまいりたいと考えております。
引き続き、小幌駅の維持管理への皆様の応援と支援をお願いいたします。

【地元新聞記事 小幌駅特集】
平成28年12月26日(月)
地元新聞、室蘭民報と北海道新聞に、小幌駅の特集記事が掲載されました。
室蘭民報 平成28年12月24日(土) 朝刊
題名
秘境駅 自治体が管理
北海道新聞 3回連載
上 平成28年12月20日(火) 朝刊
中 平成28年12月21日(水) 朝刊
下 平成28年12月24日(土) 朝刊
題名
日本一の秘境駅 小幌
【ふるさと納税謝礼品 小幌駅グッズ 新登場】
平成28年11月1日(火)
1万円以上の寄付でもらえる日本一の秘境駅「小幌」写真立て
「日本一の秘境駅 小幌」 「製造ナンバー」 「寄付者の氏名」を印字、
「小幌駅の風景絵」を用いた木製の写真立て
春 夏

秋 冬

(上記写真はイメージです)
ふるさと納税の詳細はこちらをご覧ください。
ふるさと納税のページ
【鉄道の日 児童絵画展で銀賞受賞】
平成28年10月18日(火)
JR北海道主催の「鉄道の日」児童絵画展で、礼文華小学校の傳法蓮くん(2年生)の小幌駅の作品が、低学年の部で銀賞に輝きました。
10月18日(火)、礼文華小学校で表彰式が行われ、長万部駅長から表彰状と記念品が贈られました。
作品は、昨年9月に小幌駅を訪れたときの写真を写生し、さびたレールや砂利などを忠実に再現しており、どんなところに注意して作品を描いたかと尋ねると「トンネルの中の色使いを特に頑張った」と笑顔で話してくれました。
受賞おめでとうございます。

【ボランティア清掃の実施】
平成28年10月3日(月)
10月1日(土)、夕暮れの秋空の下、札幌市在住の宮内博志さんのお声掛けにより、ボランティアによる小幌駅の清掃を行いました。
当日は、同じく札幌市から水瀬雅美さんも参加され、役場職員と合わせて3名で小幌駅のプレート等の拭き掃除や駅周辺のゴミ拾いなど実施しました。ゴミも集めてみると空き缶やビニール袋など2袋にもなり、今後も日本一の秘境駅として小幌駅の維持管理を行って参りますので、利用される皆さんもご協力をよろしくお願いします。
また、宮内さん、水瀬さん、本当にありがとうございました。

令和2年3月26日(木)
豊浦町が維持管理することによる日本一の秘境駅「小幌駅」の存続が決定しました。
廃止の危機を観光振興の重要拠点として小幌駅および周辺を維持管理することで、平成28年度1年限りの条件のもと、JR北海道と業務管理の協定書を締結していた豊浦町は、その継続を求め、JR北海道と協議を進めてまいりました。
令和2年3月26日、JR北海道と今回で5年目となる令和2年度の小幌駅の維持管理協定を締結いたしました。

【国道37号のauエリア品質改善について】
令和元年7月18日(木)
国道37号の一部のauエリア(携帯電話)について、新基地局の建設により、小幌エリアのauの電波状況の品質改善もされたので、お知らせいたします。
【日本一の秘境駅小幌駅の1年継続決定】
平成31年3月6日(水)

豊浦町が維持管理することによる日本一の秘境駅「小幌駅」の存続が決定しました。
廃止の危機を観光振興の重要拠点として小幌駅および周辺を維持管理することで、平成28年度1年限りの条件のもと、JR北海道と業務管理の協定書を締結していた豊浦町は、その継続を求め、JR北海道と協議を進めてまいりました。
平成31年3月1日、JR北海道と今回で4年目となる平成31年度の小幌駅の維持管理協定を締結いたしました。
豊浦町は、これからも日本一の秘境駅「小幌駅」の存続はもとより、小幌駅を利用しなければ見ることのできない洞爺湖有珠山ジオパークのジオサイトである小幌洞窟や岩屋観音、風光明媚な文太郎浜やピリカ浜の自然を保存するとともに、お出でいただいた皆様に喜んでいただけるよう努力し、観光振興とまちづくりに邁進してまいりたいと考えております。引き続き、小幌駅の維持管理への皆様の応援と支援をお願いいたします。
【JR小幌駅訪問者数調査について】
平成31年2月14日(木)
平成30年4月19日(木)から実施しておりました、JR小幌駅訪問者数の最終結果を取りまとめましたので、お知らせいたします。
最終結果報告
【JR小幌駅訪問者数調査終了のお知らせ】
平成30年12月17日(月)
平成30年4月19日(木)から実施しておりました、駅構内での動画撮影による調査は12月16日(日)をもって終了いたしましたのでお知らせします。なお、最終調査結果は、集計終了次第、公表いたします。
中間報告
【第2回豊浦町秘境小幌フォトコンテスト審査結果発表】
平成30年11月15日(木)
今回開催された、第2回豊浦町『秘境小幌』フォトコンテストでは全国から109点もの作品が寄せられました。皆様のたくさんのご応募、ありがとうございました。
審査結果発表
【小幌ボランティア清掃】
平成30年5月14日(月)
今年の小幌の桜は例年に比べきれいに咲き誇り、可憐なシラネアオイの花と共に薄桃色が秘境の春を楽しませています。
今年も小幌ボランティア清掃を5月12日(土)15:50~17:00まで有志の方、6名と実施しました。この活動も3年目を迎え、参加者からはゴミがだんだん減ってきているとの話も聞かれ、地道な活動の効果が少しづつ見られはじめています。この日の小幌には、20名ほどの団体客や東京から訪問された方もおられました。今後も多くのお客様にきれいな小幌エリアを楽しんでもらいたいと思いますので、環境保全に皆様お一人お一人のご協力をよろしくお願いします。
最後に清掃に参加された、水瀬さん、辰巳さん、山本さん、小西さん、斎藤さん、久保田さん本当にありがとうございました。

【JR小幌駅乗降人数調査のお知らせ】
平成30年4月10日(火)
豊浦町では、下記期間中、観光資源調査の一環としてJR小幌駅構内で動画撮影による「乗降人数調査」を行います。本調査は、JR小幌駅の乗降人数を把握するために実施し、撮影された画像は調査後適切に破棄し、個人を特定いたしません。調査の趣旨にご理解をいたたきますようお願い申し上げます、
【調査期間】平成30年4月17日~12月16日
上記期間中の毎日、JR小幌駅に列車が到着する前後各10分間撮影。
【調査実施主体】豊浦町
【お問い合わせ先】産業観光課 商工観光係 電話:0142-83-1408
【小幌フォトコンテストの表彰式と写真展】
平成29年11月22日(水)
先日、実施しました小幌フォトコンテストの表彰式と写真展が、「北海道鉄道観光資源研究会 パネル
展」の中で行われますので、お知らせいたします。
【日 時】 小幌フォトコンテスト表彰式 11月25日(土)午後3時から
小幌フェトコンテスト写真展 11月25日(土)・26日(日) 午前10時から午後6時
26日は、午後4時まで
【場 所】 北海道庁赤れんが庁舎 2階1号会議室
北海道鉄道観光資源研究会 パネル展会場内
【小幌駅ボランティア清掃について】
平成29年11月1日(水)
秋の紅葉が大変美しい小幌駅の夕暮れ時、昨年の10月1日、今年の5月20日に続き、小幌駅のボランティア清掃を10月21日(土)に行いました。今回は、札幌市や長万部町のほか首都圏からの参加もあり、計10名でゴミ拾いを行いウイスキーや日本酒の瓶など計12袋分を集めました。ボランティア清掃の参加者は回を重ねるごとに増加、これを踏まえて駅を管理する町としては今後も継続して取組を実施したいと考えています。今後も訪れる方々が、小幌エリアを気持ちよく楽しんでいただけるよう、皆様におかれましても、日本一の秘境駅小幌駅の維持にご協力をよろしくお願いします。
また、次回は来春に実施したいと考えており、皆様のご参加をお待ちしております。最後に今回のボランティア清掃にご協力いただいた、一般社団法人ソーシャルグッドの伊藤さん、凸版印刷株式会社の高野さん、有限会社THSの松浦さん、水瀬さん、辰巳さん、山本さん、小杉さん、豊浦町郷土研究会の小西会長、本当にありがとうございました。


【小幌駅のお手入れボランティア募集中】
平成29年10月2日(月)

【秘境駅で人気の小幌駅観光に生かす】
平成29年9月21日(木)
本日18時10分から放送のNHKホットニュース北海道で「秘境駅で人気の小幌駅観光に生かす」というタイトルで「小幌駅」や17日に行われた「岩屋観音祭り」の様子などが放送される予定ですのて、ぜひご覧ください。
【小幌駅で観光客実態調査を実施します】
平成29年8月10日(木)
豊浦町では、観光戦略の策定に向けて、町内観光施設等において、観光客実態調査を実施しています。
小幌駅においても、次の期間中、構内にモニターカメラを設置し、入込客数を把握することとしております。
なお、本調査により入手した映像データは統計分析のために利用することとしており、目的外以外の利用はありません。
【実施期間】
第一期 平成29年8月18日~平成29年8月31日
第二期 平成29年9月15日~平成29年9月30日
わがまちご当地入場券」の販売開始
平成29年7月21日(金)
JR北海道の「わがまちご当地入場券」の販売が、7月20日(木)から始まりました。
JR北海道の駅がある自治体で発行され、豊浦町では日本一の秘境駅「小幌駅」の入場券が販売され、「豊浦駅」と「天然豊浦温泉しおさい」の2箇所で、1枚170円で販売しています。
入場券の表は、噴火湾をバックに大岸~豊浦を走る寝台特急の北斗星の写真。
裏は、北海道新幹線×nittan地域戦略会議で統一されたデザインで、nittanの文字と小幌駅のイラストが描かれています。
ぜひ、豊浦町にお越しいただき、入場券をご購入いただけるよう、お待ちしております。

小幌駅を訪問される皆様へ ダニに注意してください
平成29年6月23日(金)
暑い季節を迎え、小幌駅周辺でダニが見られるようになりました。
腕や足、首など肌の露出はできるだけ少なくするなどの防護対策が必要です。
ダニに対する虫よけ剤も販売されていますが、完全に防ぐことはできないようです。
万が一、咬まれた場合は、無理に取り除こうとせず、医療機関で処置を受けてください。
【最寄りの医療機関】豊浦町国民健康保険病院 0142-83-2228
小幌駅ボランティア清掃
平成29年5月20日(土)
春の花々が散り、新緑にすっかり覆われた小幌駅の夕暮れ時、昨年の10月1日に続き、小幌駅のボランティア清掃が行われました。
今年も駅名のプレート等の拭き掃除やバイオトイレの清掃、ゴミ拾いを行いました。
空き缶やペットボトル、鍋や長靴、電池など残念ながら前回より多い、計8袋のゴミが集まりました。
日本一の秘境駅である小幌駅には自動販売機などもちろんありませんので、すべて持ち込まれたものになります。
今後も訪れる方々が、それぞれの小幌を気持ちよく楽しんでいただきたいことから、ご利用の皆様におかれましても、ご協力をよろしくお願いします。
また、今回のボランティア清掃にご協力くださった、水瀬さん、宮内さん、辰巳さん、山本さん本当にありがとうございました。感謝申し上げます。


日本一の秘境駅【小幌駅】の1年継続決定!!
平成29年2月21日(火)
豊浦町が維持管理することによる日本一の秘境駅「小幌駅」の存続が決定しました。
廃止の危機を観光振興の重点拠点として小幌駅および周辺を維持管理することで、平成28年度1年限りの条件のもと、JR北海道と業務管理の協定書を締結していた豊浦町は、その継続を求め、JR北海道と協議を進めてまいりました。
平成29年2月21日(火)、JR北海道と平成29年度の小幌駅の維持管理協定を締結いたしました。
ここに多くの小幌駅ファンの皆様、豊浦町を応援してくださる皆様からのふるさと納税としての温かい支援等に対し、心より感謝のお礼を申し上げます。
豊浦町は、これからも日本一の秘境駅「小幌駅」の存続はもとより、小幌駅を利用しなければ見ることのできない洞爺湖有珠山ジオパークのジオサイトである小幌洞窟や岩屋観音、風光明媚な文太郎浜やピリカ浜の自然を保存するとともに、お出でいただいた皆様に喜んでいただけるよう努力し、観光振興とまちづくりに邁進してまいりたいと考えております。
引き続き、小幌駅の維持管理への皆様の応援と支援をお願いいたします。

【地元新聞記事 小幌駅特集】
平成28年12月26日(月)
地元新聞、室蘭民報と北海道新聞に、小幌駅の特集記事が掲載されました。
室蘭民報 平成28年12月24日(土) 朝刊
題名
秘境駅 自治体が管理
北海道新聞 3回連載
上 平成28年12月20日(火) 朝刊
中 平成28年12月21日(水) 朝刊
下 平成28年12月24日(土) 朝刊
題名
日本一の秘境駅 小幌
【ふるさと納税謝礼品 小幌駅グッズ 新登場】
平成28年11月1日(火)
1万円以上の寄付でもらえる日本一の秘境駅「小幌」写真立て
「日本一の秘境駅 小幌」 「製造ナンバー」 「寄付者の氏名」を印字、
「小幌駅の風景絵」を用いた木製の写真立て
春 夏


秋 冬


(上記写真はイメージです)
ふるさと納税の詳細はこちらをご覧ください。
ふるさと納税のページ
【鉄道の日 児童絵画展で銀賞受賞】
平成28年10月18日(火)
JR北海道主催の「鉄道の日」児童絵画展で、礼文華小学校の傳法蓮くん(2年生)の小幌駅の作品が、低学年の部で銀賞に輝きました。
10月18日(火)、礼文華小学校で表彰式が行われ、長万部駅長から表彰状と記念品が贈られました。
作品は、昨年9月に小幌駅を訪れたときの写真を写生し、さびたレールや砂利などを忠実に再現しており、どんなところに注意して作品を描いたかと尋ねると「トンネルの中の色使いを特に頑張った」と笑顔で話してくれました。
受賞おめでとうございます。


【ボランティア清掃の実施】
平成28年10月3日(月)
10月1日(土)、夕暮れの秋空の下、札幌市在住の宮内博志さんのお声掛けにより、ボランティアによる小幌駅の清掃を行いました。
当日は、同じく札幌市から水瀬雅美さんも参加され、役場職員と合わせて3名で小幌駅のプレート等の拭き掃除や駅周辺のゴミ拾いなど実施しました。ゴミも集めてみると空き缶やビニール袋など2袋にもなり、今後も日本一の秘境駅として小幌駅の維持管理を行って参りますので、利用される皆さんもご協力をよろしくお願いします。
また、宮内さん、水瀬さん、本当にありがとうございました。


お問い合わせ
産業観光課商工観光公園係
〒049-5492
虻田郡豊浦町字船見町10番地 豊浦町役場
電話:0142-83-1408
FAX:0142-83-2129