ここからメインメニュー

メインメニューここまで

サイト内共通メニューここまで

ここから本文です。

とようらトピックス

ホームとようらトピックス > ハウスの中では苺が赤く

ハウスの中では苺が赤く

2015年3月2日

 3月2日(月)、竹田正己さん(大岸)のハウスで撮影した「おいCベリー」という品種の苺の写真です。
 竹田さんは平成24年度から大岸地区に新規就農し、現在4棟のハウスで苺の栽培をしています。
 「向かって左側2列が「おいCベリー」、右側2列が「やよいひめ」という新しい品種です。(2枚目写真参照)昨年の9月に苗を植え、早ければクリスマス頃から収穫が可能となります。収穫した苺は道の駅とようらに出荷しています。まだ寒い時期なので1日数パック程度ですが、今後どんどん暖かくなったら順調に収穫していきたいと思います。」と話してくれました。
 調べてみると、「おいCベリー」という苺は、ビタミンCが多く含まれる品種で、7粒で1日分のビタミンCを摂取できるとの記載がありました。(独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構ホームページより)
 3月になったと言え、まだまだ暖房が必要な時期ですが、ハウスの中は日が差すと暑いくらいで、いちごの白い花が咲き、実も赤くなっているのを見ると、春が待ち遠しくなりました。
ページの先頭へ戻る

ここからフッターメニュー