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全国でもメダルを目指して~大瀬瑞生君が全国大会出場~

2015年7月31日

 7月25日(土)、26日(日)千歳市で開催の「第33回北海道小学生陸上競技大会」に豊浦小学校6年生の大瀬瑞生(おおせみずき)君が出場し、全国大会出場を決め、7月31日(金)村井町長へ結果報告に訪れました。
 全道大会は雨の中で行われ、100mと走り幅跳びに出場した瑞生君は、走り幅跳び予選1本目で4メートル77センチの自己ベストを跳び、全国大会出場を手に入れました。100mは全道8位に終わり、全国大会出場には届きませんでした。
 瑞生君は小学校4年生の時に100mで全道3位、5年生の時に走り幅跳びで全道3位となっており、自身3度目となる全道大会で見事全国大会初出場を決めました。
 8月21日(金)、22日(土)神奈川県横浜市の日産スタジアムで開催の全国大会の「第31回全国小学生陸上競技交流大会」に向けて「5mジャンプを決めて全国大会でもメダルを取りたいです。」と村井町長に意気込みを語り、父である幸治さんも「本番では5mジャンプはいけると思います」と太鼓判を押していました。村井町長も「全国大会でも頑張ってください。」と激励しました。
 大会に向け、所属している野球スポーツ少年団の練習の合間に、高校で陸上競技を経験している幸治さんからの指導を受けている瑞生君、全国大会でもメダル目指して頑張ってください。
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