ホタテオーナーのホタテ水揚げ体験
2017年12月26日
今年の5月にオーナー自ら耳吊りをしたホタテ貝を水揚げする体験会が豊浦漁港で行われました。当日は、波がありオーナーが漁船に乗船して沖の養殖施設から水揚げする体験をすることはできませんでしたが、漁師さんが水揚げしたホタテ貝を「ガラガラ」と呼ばれる洗浄機で洗浄し発砲スチロールに入れて持ち帰りました。
水揚げしたホタテ貝は、耳吊りロープ1本約12~14kgありオーナーさんは「今、水揚げされたばかりの新鮮なホタテを食べれることができるのは、オーナー制度の魅力です。帰って早速、刺身やフライにして食べたい。」と笑顔で話されていました。