○豊浦町子育て世帯応援給付金支給事業実施要綱

令和2年6月11日

訓令第25号

(目的)

第1条 この要綱は、新型コロナウイルス感染症の影響等を踏まえ、子育て世帯を支援するため、感染予防に係る物品購入に対する費用等相当分を給付し、負担軽減を図る。

(定義)

第2条 この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) 子育て世帯応援給付金 前条の目的を達するために、豊浦町(以下「町」という。)によって贈与される給付金をいう。

(2) 支給対象者 別記第1に掲げる子育て世帯応援給付金が支給される者をいう。

(3) 1号支給対象者 支給対象者のうち、令和2年度豊浦町子育て世帯への臨時特別給付金の支給を受けた者、及び令和2年4月1日以降に転入し児童手当を受給している者、並びに児童手当法附則第2条第1項の給付を受けている者をいう。

(4) 2号支給対象者 支給対象者のうち、前号の規定に該当しない者をいう。

(5) 対象児童 別記第2に掲げる者をいう。

(子育て世帯応援給付金の支給等)

第3条 町は、支給対象者に対し、この要綱の定めるところにより、子育て世帯応援給付金を支給する。

2 前項の規定により支給対象者に対して支給する子育て世帯応援給付金の金額は、対象児童1人につき10千円とする。

(1号支給対象者に対する支給の申込み等)

第4条 町は、1号支給対象者に対し、子育て世帯応援給付金の支給の申込みを行う。

2 1号支給対象者は、前項の申込みを受けた際、子育て世帯応援給付金の受給の拒否を届け出ることができる。

3 町長は、令和2年7月20日までに前項の届出がないときは、速やかに支給を決定し、1号支給対象者に対し、子育て世帯応援給付金を支給する。

(1号支給対象者に対する支給の方式)

第5条 1号支給対象者に対する町による支給は、第1号に掲げる方式により行う。ただし、児童手当等の支給に当たって指定していた口座等を解約等しており、子育て世帯応援給付金の支給に支障が生じる恐れがある場合に限り第2号に掲げる支給方式を、申請者が金融機関に口座を開設していないこと、金融機関から著しく離れた場所に居住していることその他第1号又は第2号に掲げる方式による支給が困難な場合に限り第3号に掲げる支給方式を行う。

(1) 児童手当等口座振込方式 令和2年6月11日時点において町が把握する児童手当等振込時における指定口座に振り込む方式

(2) 指定口座振込方式 前条第3項の支給決定前までに前号の指定口座の変更を届け出、町が当該届出をした指定口座に振り込む方式

(3) 窓口現金受領方式 前条第3項の支給決定前までに第1号の口座の解約等を届け出、町が当該窓口で現金を交付する方式

(2号支給対象者に係る申請受付開始日及び申請期限)

第6条 2号支給対象者に対して支給する子育て世帯応援給付金に係る町の申請受付開始日は、令和2年7月1日とする。

2 申請期限は、令和3年4月15日とする。

(2号支給対象者に係る申請及び支給の方式)

第7条 2号支給対象者は、別紙様式第3号の申請書(以下「申請書」という。)により申請を行う。

2 2号支給対象者による申請及び町による支給は、次の各号に掲げる方式のいずれかにより行う。この場合、第2号に掲げる申請方式は、申請者が金融機関に口座を開設していないこと、金融機関から著しく離れた場所に居住していることその他第1号に掲げる方式による支給が困難な場合に限り行う。

(1) 申請方式 申請者が申請書を町に提出し、町が申請者から通知された金融機関の口座に振り込む方式

(2) 窓口現金受領方式 申請者が申請書を町に提出し、町が当該窓口で現金を交付することにより支給する方式

3 町長は、第1項の規定による申請の際、必要に応じて、公的身分証明書の写し等を提出させ、又は提示させること等により、当該申請者の本人確認を行う。

(代理による申請)

第8条 代理により前条第1項の申請を行うことができる者は、当該申請者の指定した者であると認められる者その他町長が別に定める方法により適当と認める者とする。

(2号支給対象者に対する支給の決定)

第9条 町長は、第7条第1項の規定により提出された申請書を受理したときは、速やかに内容を確認の上、支給を決定し、当該2号支給対象者に対し、子育て世帯応援給付金を支給する。

(子育て世帯応援給付金の支給等に関する周知)

第10条 町長は、子育て世帯応援給付金支給事業の実施に当たり、支給対象者及び対象児童の要件、申請の方法、申請受付開始日等の事業の概要について、広報その他の方法による住民への周知を行う。

(申請が行われなかった場合等の取扱い)

第11条 町長が前条の規定による周知を行ったにもかかわらず、2号支給対象者から第6条の申請期限までに第7条第1項の申請が行われなかった場合、当該2号支給対象者が子育て世帯応援給付金の支給を受けることを辞退したものとみなす。

2 町長が第4条第3項の規定による支給決定を行った後、令和2年6月11日時点において町が把握する児童手当等振込時における指定口座(支給前までに指定口座の変更を届け出ている場合は、当該届出をした指定口座)に子育て世帯応援給付金として支給を行う手続を行ったにもかかわらず、令和3年4月15日までに指定口座への振込が口座解約・変更等によりできない場合は、本件契約は解除される。

3 町長が第9条の規定による支給決定を行った後、申請書の不備による振込不能等があり、町が確認等に努めたにもかかわらず、申請書の補正が行われないことその他支給対象者の責に帰すべき事由により支給ができなかったときは、当該申請は取り下げられたものとみなす。

(不当利得の返還)

第12条 町長は、子育て世帯応援給付金の支給を受けた後に支給対象者の要件に該当しなくなった者又は偽りその他不正の手段により子育て世帯応援給付金の支給を受けた者に対し、支給を行った子育て世帯応援給付金の返還を求める。

(受給権の譲渡又は担保の禁止)

第13条 子育て世帯応援給付金の支給を受ける権利は、譲り渡し、又は担保に供してはならない。

(その他)

第14条 この要綱の実施のために必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

この要綱は、令和2年6月11日から施行する。

別記(第2条関係)

第1 支給対象者

1 子育て世帯応援給付金(以下「応援給付金」という。)は、令和2年6月11日(以下「基準日」という。)において、豊浦町内に住民登録し、0歳から18歳に達する以後の最初の3月31日までに生まれた児童を監護している者に対して支給する。

2 1に規定するほか、基準日以降から令和3年3月31日までに生まれ、豊浦町内に住民登録した児童を監護する者に対して支給する。

第2 対象児童

1 第1に規定する者(以下「支給対象者」という。)に支給される応援給付金の対象児童(応援給付金の支給額の算定の基礎となる児童をいう。)は、基準日において豊浦町内に住民登録し、0歳から18歳に達する以後の最初の3月31日までに生まれた児童とする。

2 1に規定するほか、基準日以降から令和3年3月31日までに生まれ、豊浦町内に住民登録した児童とする。

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豊浦町子育て世帯応援給付金支給事業実施要綱

令和2年6月11日 訓令第25号

(令和2年6月11日施行)