災害備蓄食糧について
豊浦町では豊浦町災害備蓄計画に基づき、災害時に避難所等で使用するため食糧品の備蓄を行っております。賞味期限が近付いた災害備蓄食糧の活用
災害備蓄用食糧は賞味期限の長いものを備蓄しておりますが、それでも定期的に入れ替えが必要となりますので、賞味期限が1年以内となったものについては、以下の要件を全て満たす場合において、無償でお渡しさせていただきます。- 地域の公益性に基づき、町内で継続的な活動を行っている団体(自主防災組織、自治会、学校、地域サロン、福祉団体など)において活用する場合。
- 避難訓練等や防災啓発などの防災活動に活用する場合。
申請を受け付けている食糧等
以下の災害備蓄品について活用申請を受け付けております。種 類 | 名 称 | 容 量 | 数 量 | 賞味期限 | 申請受付期間 |
保存飲料水 | 飲料水(5年保存) | 500ml PET (1ケース24本入) |
1,920本 80ケース |
2025年11月末日 | 2025年9月30日まで |
アルファ化米 | 尾西のたけのこごはん | 100g(出来上がり260g) | 2,000袋 | 2026年2月末日 | 2025年12月30日まで |
アルファ化米の説明についてはこちら⇒尾西食品株式会社HP
【確認事項】
※払出しは豊浦町役場にて行います。
※申請受付数が在庫数量を上回った場合、申請受付期間前に受付を終了する場合があります。
※各団体からの申請が重複し、払出し数量が不足した場合は意向に沿えない場合があります。
※払出し決定後に災害等が発生し、備蓄食糧が必要になった場合は、決定を取り消すことがあります。
※払出し後の食糧は、払出しを受けた各団体が責任をもって管理頂きますようお願いいたします。
申請について
活用を希望される町内の団体等につきましては、以下のWEBフォームから申請をお願いします豊浦町 災害備蓄食料品等払出し申請フォーム
WEBフォームでの申請が難しい場合は、下記様式をダウンロードして、品目別の申請受付期間までに、総務課 交通防災DX推進係まで申請をお願いします。
申請書(別記第1号様式)(docx 21KB)
実績報告(別記第4号様式)(docx 21KB)
豊浦町災害備蓄計画について
豊浦町災害備蓄計画は豊浦町地域防災計画の下位計画として、現状の人口構成や備蓄状況を検証し、日本海溝・千島海溝沿い巨大地震による津波被害想定に対応した災害備蓄品の整備目標数について定めたものです。お問い合わせ
総務課交通防災DX推進係
〒049-5416
北海道豊浦町字船見町10番地 豊浦町役場
電話:0142-83-1417
FAX:0142-83-2129