令和元年度より検査費用の助成を始めました。
生まれつき、両側の耳の聞こえに異常がある子は1,000人に1~2人と言われています。
検査により、聴覚の異常を早期に発見し適切な治療を行うことで、
言葉の発達への大きな効果が期待できます。
新生児聴覚検査とは?
赤ちゃんの聴覚に異常がないかを早期に発見するための検査です。
出産後、入院中に赤ちゃんが眠っている状態で検査を行います。
対象者: 豊浦町に住民票を有する生後6か月までの赤ちゃん
注)検査日と申請時に町民の方が対象です。
助成回数:一人につき1回まで
検査方法:自動ABR、ABR、OAEで検査をした場合
助成額:医療機関に支払った検査料の全額
保険診療により聴覚検査を受けた場合は、助成の対象外です。
助成方法:医療機関に一旦、費用を支払っていただき、後日保健センターで
償還払いの手続きを行います。
豊浦町新生児聴覚検査費用助成申請書.pdf
【持ち物】 医療機関からの領収書
母子手帳等(検査日・方法及び検査結果を確認できるもの)
通帳等(振込先のわかるもの)
印鑑
検査を受けた日から1年以内に申請してください。