観光名所

豊浦いちご の直売所

80年以上もの歴史を誇る豊浦町のイチゴ栽培。「豊浦いちご」の名前で商標登録もされており、北海道内で最も伝統あるブランドイチゴだ。毎年シーズンを迎えると道の駅とようらでの販売や町内の国道37号線沿いには多くのイチゴ農家の直売所が並ぶ。その様子が豊浦町春から初夏の風物詩となっている。4月下旬から6月の味覚で、町内の直売所では基本的に完熟されてから収穫されたイチゴが並ぶため、本当に甘くておいしい(いちごは収穫後に追熟せず色のみ赤くなるため、早期収穫のものでは甘味がすくない)。いちごソフトクリームをはじめ、イチゴワイン,イチゴ羊羮なども作られている。

 主な品種は北海道生まれの「けんたろう(酸味と甘さのバランスがとれ病気に強い品種)」、そして町内でもあまり出回らない「宝交早生(果肉が柔らかくジューシーです)」、そして新品種「ゆきララ(けんたろうとあまおうから生まれ両方の良いところを受け継いだ品種 果肉も大きいです)」や「とちおとめ(適度な酸味を持ち、果汁もたっぷり)」などです。 昼と夜の寒暖差があり、海沿いのため朝に生じる霧が気温の上がりすぎを抑制し、甘いイチゴが育まれる。

美しい海岸線ドライブと直売所巡り、オススメです。
※直売所でのご購入は売切れにご注意ください。(週末などはすぐに完売してしまう)

お問い合わせ

水産商工観光課商工観光係
〒049-5416
虻田郡豊浦町字船見町10番地 豊浦町役場
電話:0142-83-1408
FAX:0142-83-2129
※※※役場の連絡先のため、個別店舗の販売状況などはお答えできませんので、ご了承ください※※※

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